2021/04/02
4月です。
いつの間にか………
こんにちは。
写真撮影上手くなりたい美容師・田中です。
我が家のお花見は撮影会。
花粉症の息子と、飽きっぽい娘を引っ張っていき、桜の前に立たせたり走らせたり飛ばしたりして、動きのある写真を撮ろうと必死です。
付き合ってくれる我が子たち。まだまだ反抗期は来ないようです。( ^ω^ )
写真:左・ビフォー/右・アフター (リタッチ+髪質改善トリートメント)
さて、皆さんはどんな時に髪型を変えたくなりますか?
季節の変わり目という方が多いですが、タイミングはそれぞれだと思います。
特に癖毛にお悩みの方はそのタイミングを推し測っている時期が、まさにこれからかと思いますが、ストレートや髪質改善をするタイミングは、4月・5月が敵期だと私は思います。
4月、何かと忙しい新年度。バタバタしていて髪にかまう時間も減ります。楽して時短できる方がいいでしょう。髪が伸びるスピードは個人差がありますが平均1ヶ月に1センチ。梅雨真っ盛りの6月まででも、2センチ弱しか伸びません。ストレートの掛け方が自然であれば、この2センチは大きな問題にはなりません。うねる癖毛の方は半年に1度、強い縮毛の方には3ヶ月ごとのストレートリタッチをお勧めしていますので、4月にかけても次のタイミングは7月。4月にかけている方が、一番湿気の多い時期をいい状態で迎えることができると考えます。
5月、もうすでに蒸し蒸ししていて気温も急に上がり、汗ばみやすくなります。時々夏日がやってくるこの時期。紫外線量も一気に増える時期。新年度の疲れも出やすい時期。梅雨対策にはまだまだ間に合う時期ですが、後半になると少し慌てます。早めの対策が大切です。
6月、もうすでに数日間、まとまらずに苦しむ日を経過していると思います。1日だって不快な日を作らないために、5月中に癖対策を済ませておくことを推奨いたします。
4月に髪質改善をさせていただいた場合、6月にもう一度髪質改善をお勧めしています。
当店の髪質改善はグリオキシル酸とマレイン酸を使用した酸熱トリートメント。毛髪の補修と強化をしつつ、癖も伸ばせるという棚ぼたトリートメントです。特にダメージで縮毛矯正を他サロン様でお断りされた方にかなりお喜びいただいております。ダメージ補修されてサラッさらになった上で、癖が伸びるのですから。びっくりです。
写真:左・ビフォー/右・アフター (リタッチ+髪質改善トリートメント)
写真:左・ビフォー/右・アフター (縮毛矯正・ケアストレート)
縮毛矯正も自然に丸い仕上がりにできます。
お薬の効かせ具合と熱の入れ方に少しだけコツがありまして。
髪質、ご希望、普段のスタイリング、現在の髪の状態、などから、どちらの施術が適しているかをご提案させていただきます。
ご相談ください。
4月の土曜日はご予約が埋まりつつあります。
ピンチヒッタースタッフ・山﨑の出勤できる日はもう少しお受けできるようになりますので、直前のご予約もぜひチェックされてください。
5月2日から5月5日までお休みをいただきます。
GWのご予定と共に、ヘアメンテのご予定もご検討ください。
季節の変化に振り回されないよう、準備しましょう。